ずいぶん昔のことですが
歯科医へ行ってレントゲンを撮られ
自分の歯がズラーッと整列している画像を目の前に
昔見たときには、
何も感じなかったその透明で青みがかった
自分の顎や鼻、自分の顔の骨を眺めて
自分の体なのに
知らないことばかりだと感じた。
上顎と下顎がつながる部分なんて
芸術としか言いようがない。
そんな30を超えた私の驚きを
友人に話しても、誰も驚ろきもせず
だから何?くらいの反応だったので
ちょっと寂しい思いをしたのを覚えている。
人間の体は実に巧妙で、完璧にできていると
いうことを、人はいつか知るのだろうか。
免疫システム
自然治癒力
私たちには専属の医師が内在する。
人間が
肉体という完全性と
心という不完全性を持った生き物であるとするのなら
これは無秩序なのか?
それとも無秩序を踏まえその全てが完璧なのか。
こんなことを考え始めると、
とりとめのない世界が頭で広がり続けるが
すっと、意識がまたレントゲン写真に
一瞬にして舞い戻ってくる。
骨になれば、皆同じ。
今、何をするかだけを考えればいい。
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