「モチベーションは自分でコントロールできる」
という内容の記事が好評でした。
ここで書いた「小悪魔ちゃん脳」を理解すれば、
◎飽き性
◎先送り、諦めグセ
◎ものごとがつづかない
◎三日坊主
について思い悩むのはナンセンスだと理解できますね。
これにより落ち込む必要も無くなります。
見逃している方はぜひ最初にこちらをご一読ください。
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■エネルギーが100%から考える
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さて、本日は
この続きをお伝えしようと思います。
モチベーションというのは
瞬発的なものから、長期的にエネルギーを注ぐものまで
幅広い要素があると思います。
ここで、あなた=エネルギーだと仮定しましょう。
1日に使えるエネルギーが100%としたら
どんなことに・どれくらいの
パーセンテージを使いたいか?
とイメージみてください。
特別なことではなく日々の暮らしのなかでしっくりくる感触でOKです。
大切なのは1日のエネルギーということ。
永遠ではありません。
例えば、日々の中で文章を書くことに70%くらい使う人もいれば
英語を勉強すること、テレビを観ることに
たくさんのパーセンテージを使う人もいます。
若い子であればSNSのおしゃべりに90%使う人もいると思います。
つまり、
どのように使っても1日のエネルギー指数=100%
だと意識していれば
自然とロスがなくなって行くと思いませんか?
たまには
「今日は余白を作るためになにもしない時間を作ってエネルギチャージしよう」
という風にリラックスする方向へも意図的になれます。
コントロールとはそういうものだとわたしは考えるのです。
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■ 小悪魔ちゃんと
エネルギー循環の関係
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エネルギーは目に見えない力ですので
さまざまな伝え方ができます。
ですからこれは一例としてイメージしておいてください。
また、エネルギーは奪われることがあります。
他人から奪う人もいます。
なるべく奪わず、奪わされず「循環させる」ことで
エネルギーを増幅させていくことが理想なのは
いつもお伝えしているとおりですね。
たとえば、わたしは「創造」に
かなりのエネルギーを使っています。
インスピレーションが開き、アイデアがひらめくよう自分なりに工夫し、
タイミングを見て半年に一度くらいのペースで
バージョンアップするよう意識しています。
ここで、もう一つ大切なことをお話したいのですが
それは、この「何にエネルギーを使うか?」に関しては、
自分でコントロールできる部分とできない部分があるということ。
特に「アイデア」はわかりやすいかと思います。
「よし、アイデアを閃こう!」 として
すぐにエネルギーがアイデアに変換されたら楽ですよね?
でも実際はなかなかうまくいきません。
自分でコントロールできないのです。
わたしもいつも課題になるジャンルです。
このことから
アイデア溢れる自分になりたければ
「脳を説得していく」ことが必要となります。
小悪魔ちゃん脳は、誘ってきても無視するのが第一段階
だとすると、
真っ正面からつかまえて、しっかり説得するれば
ちゃんと聞いてくれる可愛い奴でもあることを思い出してみましょう。
一度楽チンモードに切り替わったら
もう元には戻れないくらい素直に動いてくれる一途で可愛いヤツ。
お話を戻すと、コントロールできないという思いこみを超えて
「アイデアを閃いた方がエネルギーコスト的に楽チンよね!」
と、小悪魔ちゃんな脳が思ってくれたら
どんどんエネルギーをそこに使ってくれます。
そして、アイデアが閃いたら
それを表現することで自身の歓びになり、
多くの人へ共有し、誰かの役に立ったり
喜んでもらえることで
さらにエネルギーが循環して巡ってきます。
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■書くことが苦手だった
わたしのモチベーション法
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もっとわかりやすく言えばアートがそうですね。
自分のインスピレーションやアイデアを形にし
表現したことで人々にエネルギーを与え
感動のエネルギーが循環して返って来くる。
そうやって循環させていけば
どんどんエネルギーは上がっていきます。
《ステージが高くなる》というのは、
このような大きなしくみが
わたしたち人間に投影されたときなのでしょう。
ちなみに数年前のわたしは「書くこと」が大の苦手でした。
そこで、脳内小悪魔ちゃんを説得にかかり
朝の2時間にエネルギーを注いで毎日書きつづけた時期がありました。
うまく書けなくても、言葉に詰まっても
とにかく「書く」という行為を毎朝する。
できない自分にエネルギーを注ぐより
どうしたら小悪魔ちゃんが悦ぶか?
にエネルギーを込めていきました。
部屋のどこが一番集中できるか?
を徹底的にトライしてみたり
パソコンはノートよりデスクトップの
大きな画面の方が書き心地がいい
と自分の感覚を重視したり
書くまえに軽い瞑想をするとより早く書ける
と気づきがあったり
生姜紅茶を飲みながらだと気持ちよく作業できるとか
「3000字書いたら午後は好きなことをしてもいい」
というルールを作り
その後はお気に入りのカフェで読書を楽しむ余裕を感じたり・・・
そんな風に、まずは、やってみる。
調子のよくない日でも
書くことを諦めない。
言いかえれば
自分を悦ばすことに夢中になる。
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■本当はモチベーションなんていらない
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半年くらいつづけていると
自分の中でデフォルトになってきて
どんどん書けるようになってきました。
今は書くことに対して
ほとんどエネルギーを使うことはありません。
このページも15分くらいで書いています。
現在は別の習慣化を目指してあることを探求中なのですが
「半年後には楽になっているよね」
と自然に信じられるのでリラックスして取り組めています。
(いまはメチャキツいですが・・・苦笑)
本当はモチベーションなんていらないと理解しているからです。
何事も持続していれば、
それなりのスキルも表現力もつき「当たり前」になるのですね。
まとめると
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小悪魔脳を無視して行動する
→モチベーションがアップする
→コントロールできる経験値が上がる
→歓びが循環する→ステージが上がる
→当たり前にクリアできるからモチベーションが不要になる
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そう、どんなことだって。
浄活美人でお伝えしている「ご機嫌なわたし」というのは
自分に誠実になって自分を信じた結果起こる状態のこと。
そのプロセスはあなた自身が楽しんでくださいね!
最後に質問です。
◎1日のエネルギーをどんなことに
何パーセント費やしていますか?
◎その何パーセントで
新しいことにトライしていますか?
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教えてくださるのは浄活美人メンバーである、盛かな子さん。
あなたのかけがえのないカラダとココロを手に入れてくださいね。
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