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新生児のように

毎晩3、4時間ごとに起きて

ミルクを欲しがったり

夜中の2時から2時間

ただただハイテンションで

ご機嫌マックスで奇声を発する息子。

 

 

ね、寝ようよ。

 

3時間、4時間と短い睡眠を集めて合計10時間よりも

長い睡眠をとった方が脳のためには良いはずであり

本人の疲れも癒され、そしてママの疲れも癒される。

 

 

彼のためにも

ねんねトレーニングをした方がいいのではないか。

添い寝ではなく、寝室を別にし自分のベッドで眠る力をつけた方がいいのではないか。

 

と毎月悶々としていました。

 

ネントレの過酷さ、辛さを思い出したら

なかなか心が決まらない、体が動かない。

 

ネントレは本人も辛いけれど

遂行する親の心が少しでもぶれたり

スキや甘えが

出ると成功しません。

 

 

それを経験しているので

自分の中でシミュレーションを繰り返し

自問自答を繰り返し

コアではどうしたいのかを炙り出そうとしていました。

 

 

こんなに長いあいだ悶々としているのに

なぜ私は行動に移していないのか?

 

 

また、

なぜ私は別室でベビーベッドで寝かせようとしているのか?

 

 

そろそろ1年を超えるマキ子さんからの潜在意識のお勉強が

こんな形の答えを私に教えてくれました。

 

 

それはそれは本当に笑ってしまうくらい

くだらない私の欲からくるものでした。

 

 

ここで私の喜劇をシェアしたいと思います。

 

「こんなに長いあいだ悶々としているのに

なぜ私は行動に移していないのか?」

・なかなか寝てくれない息子に手を焼きたい私がいる。

・お世話をしたい、ママは大変なのよと言いたい(言われたい)。

 

「また、なぜ私は別室でベビーベッドで寝かせようとしているのか?」

・せっかく購入した高価なベビーベッドで寝ているところをみたい。

・別の寝室生活に憧れている。

 

恥ずかしい答えですがこんなのが出てきました。

 

 

笑っちゃいました、なんだそれって。

 

 

彼のためじゃなく、すべて自分のため。

 

 

なんだそれって、私自身が笑っちゃって

それがわかったら、最初に並べた「脳のため」とか「眠る力」

 

なんてただの理由・理屈であることがわかり今は3、4時間で起きてもいいよ、1時間でも別にいいし。謎の夜中のハイテンションもママはエンジョイできるよ。

 

という意識に変わりました。

そうしたら。。。

結構よく眠るんです。

 

この間1歳4ヶ月、生まれて初めて

連続8時間の睡眠。

 

息子が起きて時計を二度見してしまいました。

ワォ。でした。

 

意識(脳)が及ぼす影響というのは

本当に繊細で、パワフルなものだと実感した一コマです。

 

 

後から大切だなと思うのは

息子に眠って欲しくて潜在意識を訪ねて行ったわけではなく

行動に移してない自分に悶々とする理由を知りたかった。

 

 

結果を求めて探求したわけではないということですね。

どうやら潜在意識はそうやって働いているわけではないよう。

 

 

自分でもびっくりする結果(答え)が待っているから。

もっともっと深いところの自分という海を

泳がせてくれるのが

マキ子さんのセッションです。

 

 

ぶち当たる壁が同じ

悶々としている事柄がある

感情に振り回されやすい

自分を知りたい方.. などにオススメです。

 

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