みなさま こんにちは。
リビングビューティーライフ研究家の
盛 加奈子(もり かなこ)です。
4日には美しい十五夜
今日は満月 秋は月が美しいですね。
セラピスNAOKOさんがお月さまのこと2で
満月の時の浄化のことを話されていました。
参考になさってください。
今日は、満月の時の効果的な食事についてお話します。
日本人は、昔から月の満ち欠けと親しみ、密接な関係がありました。
江戸時代までは毎月「ついたち」が
月立(つきたち)=新月だったので、
暦と月が常に生活に密着していました。
月の光は現在、ビルや住宅から放たれる人工の光に遮られています。
女性の生理の周期が28日のように、月のリズムは人間のカラダの
周期と密接に関係があることがわかりますが
いつが満月なのか、
いつが新月なのか、
意識的に過ごさないことには、すぐにわかならくなりますよね。
新月、満月の日を調べて、手帳などに記入して、月のサイクルを
確認できるようにしましょう。
月の持つ自然のサイクルを効果的に取り入れて、カラダのリズムを
整えていきましょう。
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満月時期の食事
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いちばんカラダの吸収力が高まる時期です。
そのため、太りやすい時期でもありますが、なんでもよく吸収するので、
カラダに良い栄養分を普段より、よく吸収してくれます。
同時に、添加物などカラダによくないものも、吸収しやすいので
気をつけましょう。
食事の量はいつもより、控えめにし、ファスティングなど
内臓を休ませるのには、ちょうど良いタイミングですね。
成就するエネルギーが満ちる満月の日は、気分も高揚するので、
食事の時は食事自体を楽しむことも良いでしょう。
食欲の秋、実りの秋です。
季節の食材を食べることもカラダのリズムを整える作用があります。
秋の食材はエネルギーが高く滋養が高いので、夏の疲れを癒し、
胃腸を整えてくれる効果もあります。
効能に加え季節感を味わうなど食事を楽しむ意図を持って、
ココロもカラダも癒される食事をすると良いですね。
食物繊維が多いキノコ類や栗やさつまいも、梨や柿、イチジク、
ぶどうなどの果物といった秋らしい食材を選ぶことで、
効果的な栄養を摂るようにしましょう。