みなさま こんにちは
リビングビューティーライフ研究家
盛 加奈子(もり かなこ)です。
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冷たい女になっていませんか?
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男性が彼女の手を握ったとき、ヒヤッとしたら?
恋のゆくえが気になりますね・・・
冷たい女になって「からだ」冷やしてませんか?
冷えは病気のモトですよ
そして、恋も遠くなってしまうかも・・・
冷えは
ココロにもカラダにも「大問題」なのです。
そして
冷えは冬のだけのものではなくなりましたね。
オフィスの冷房
電車の冷房
カフェやレストランでの冷房
海や山にでも遊びにいかないかぎり、
冷房が効かない場所は
最寄り駅までの道のりくらいでしょうか。
体感で寒くなくても
カラダ冷えきってます。
温かい女になるには
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平熱36,5℃になるようにしましょう!
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免疫力を最大限に発揮させるには、平熱36.5℃以上を
維持することが大事なんです。
最近は、35℃代の女性が多いそうです。
かつてのわたしが35℃の冷たい女でした。
体温が低下すると、免疫力が低下し、
がん細胞が活発化してしまいます。
ガンが大好きな体内環境の
バランスが崩れると、
毎日、5,000個は発生しているがん細胞が、
喜んで活動を始めるでしょう。
もちろん、ガン以外の病気のリスクも高まります。
体温アップの方法は色々あります。
からだを温める食事や食材なども多くありますが
今回は気軽に身近な方法で体温アップをしていきましょう。
(食材や食事方法はまた別の機会に詳しくお伝えしますね)
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気軽にカンタン体温アップ!5つのポイント
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- 朝、起きたら白湯(さゆ)を飲む
NAOKOさんの著書『月の魔法で幸せを引き寄せる』でも、
紹介されています。
朝、起きたら熱湯を少し冷ました白湯をゆっくり飲んで、
内臓を温めてくださいね。
毎日、冷えをためない予防の習慣になります。
- 外出にはスカーフやカーディガンなどを持っていく
オフィスにもカーディガンやひざかけなどを置いておく(冷房対策)
手足を出す機会の多い夏は、冷房などの冷たい風を浴びがちで、
体温の低下を招きます。
はおったり、首もとのカバーに冷房対策してみましょう。
- からだを冷やす飲食物を避ける。
食材の効能の前にに冷たい飲み物、食べ物を摂りすぎない。
(冷蔵庫でキンキンに冷えた野菜や氷入りのドリンクなど)
- 意識的な深呼吸(朝起きてすぐ、寝る前に5〜10回、気づいた時)
スマホやパソコンは息を止めて作業していることが多いそうです。
しょっちゅう息を止めたり、浅い呼吸は血液やリンパの循環が滞り、
免疫力や自然治癒力の低下を招きます。
深い呼吸で酸素を送り内臓を温めましょう。
- 笑う 楽しむ
こころの底から笑いましょう!
近年、医学や生理学・免疫学などの発達で、
ココロとカラダの関係は以前にも増して科学的に証明され始めています。
その中でも「笑い」という感情表現が
体に良い影響をおよぼすという研究が注目を集めています。
ちょっと専門的な話になりますが、
例えば、20名ほどの糖尿病患者に食事をとってもらった後、
初日はたいくつな講義を聞いてもらい、
二日目は漫才を鑑賞してもらって食後血糖値を測ったところ、
漫才を聞いて大笑いした後の方が
初日の講義を聞いた後に比べて、
血糖値の上昇は60%ほどに抑えられていたそうです。
また同じようにして、がん細胞や体内に侵入した
ウィルスなどを抑制する免疫細胞「NK(ナチュラルキラー)細胞」
を測ったところ、漫才を聞いた後は、
もともとNK細胞の働きが高い人は低くなり、
低めの人は高くなって適正な状態になっていたとのことです。
今年の4月には大阪国際がんセンターが、
笑いががん患者の免疫機能や生活の質(QOL)に与える影響を
医学的に検証することを発表しており、
研究成果が期待されています。
笑いの効用すごいです。
もちろん、
これはほんの一部です。
食事や運動、サプリメントなど他にもさまざまな方法もあります。
この5つはコストもかからずカンタンですよね
まずは、できることからはじめてみませんか?
体温が体温36,5℃以上からだの代謝機能も高まるので
デトックスしたり
肌のトーンが明るくなったり
お通じが良くなったり
からだ全体が活性化、
フェイスの表情もイキイキしてきます。
ココロもカラダも冷えきった状態では
浄化するにも時間がかかり、
効果がわかりにくくなりますね。
自分にそなわっている自然治癒力を回復させて
体温36,5℃以上の温かい女を目指しましょう!
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