満月や新月前になると
体調が不安定になり感情が暴走して
自分ではどうしようもならないことが出てきます。
経験ないですか?
そんなとき、あなたはどうしますか?
多くの女性は
休んだり、お薬で対処したり
感情的な自分を責めたり
大好きなご馳走を食べてストレス発散。
こういったなんらかしらの症状には
もちろん原因があるわけですが
症状に対して薬をもって対処しても
それはいわゆる『対処療法』でしかなく
治ったとは言えません。
肉体というのは非常に精巧にできていて
人智を越える働きを持っているわけですから
新たな症状を違う形で出していくわけです。
内側に貯めていたら
どうなるかをわかっているからです。
症状として表に出ているということは
出る前に体に取り込んでいるもの
という見方もできます。
体に取り込んだうちの
溜まっている不要なものは常に出口を探していて
出たがる(治りたがっている)わけです。
しかし、現代の食生活は昔とは違い
加工されていたり、添加物がどっさりと入ってます。
人間はこれらの分解がとても苦手なので
尿や便の形にまで持っていけないことも。
じゃぁ体さんがどうするかというと….?
アレルギー
鼻水
炎症
湿疹
かゆみ
咳
などで
どうにか体内にある老廃物(分解しきれなかった食べ物)の蓄積を
減らそう減らそうと働くわけです。
がんや、腫瘍などは
出口を塞がれ続けた結果とも言えます。
体はなによりもの「資本」
元気があればなんでもできるって
真理だと思うんですよね。
元気がないから
心も閉ざして冷えてしまうし
元気がないから
何もやる気が起きなくなってくる。
ここでいう元気とは
血液をはじめ「氣」や体液など
体を流れるべきもの全てが
とうとうと流れていること。
流せる女になりましょう。
まずは冷えを体に置き去りにしないこと。
そのためには
温かい飲み物と体を動かすこと。
もちろん心を動かすことも大切です。
最後に感動したのはいつですか?
最後に本音を表現したのはいつですか?