日本にはお祝い事が多かったり
縁起の良い日が指定されています。
カレンダーには
大安、友引、先負け、仏滅など
その日にすると良いこと、避けた方が良いことなどがありますが
みなさん、すべて意味をご存知ですか?
調べればたくさん出てくるので省略しますが
6月20日に訪れる一粒万倍日 ×天赦日についてだけ
少し触れてみます。
一粒万倍日は、立春や立夏、夏至や冬至などの二十四節気と、干支の循環によって決まります。
天赦日とは?
その日の意味を知ることも楽しいですが
こういった昔から決められているような開運日を
どうやって決めているのか?に興味が出てきます。
調べていくと、干支や季節の組み合わせによるとのこと。
6月20日は天赦日と一粒万倍日が重なる貴重な開運日。
重なる確率がどれだけ低いか数字を見つけることが
できませんでした、残念。
ですが、計算に弱い私でも相当低い確率ということはわかります。
講座をこの日に決めたのは本当にたまたまですが
万事のスタートに良い日なので超ラッキー。
参加される方も同じくですね
↓【残席3】になりました↓
【残席5 お知らせ】6月20日 お浄めつき講座の開催 月のリズムを知り、幸せを呼び込む
若い頃(10代〜20代後半)までは
こういった暦上のイベントや
占星術上での開運日などは
怪しいとしか思っていなかったし、
本当かょ。。と思っている方でした。
年齢を重ねるにつれ
この壮大な宇宙の中に私たちが
生まれたこと
何億個もの星たちが存在して
太陽系という秩序ある動きを取っていること
干支、六曜、季節、四立
二十四節気などには決め方があり
それに沿った生活がなされていたこと
すべては大きな大きな法則の中で行われて
存在しているんだなと
実感するようになりました。
そうすると…
少しずつ感謝を覚え
すべてを自分の力にしていこうと思うように。
怪しいと思ってもOK
信じるのもOK。
要はそこから何を見出し、どう自分の力にするかだなって。
ずっと昔の人たちの方が自然と共存し素晴らしかったな、と
感じることも少なくありませんが
ないものを嘆くより、今目の前にあるものへ感謝。
ですよね。
何が言いたかったのかというと
6月20日は良い日だよ!ってこと。
何か始めたい、やりたいなと思うことがある方は
どんな方法でも良いからやってみよう、損はない。
ってことでした〜。
最後までお読みいただきありがとうございました。