今月になって息子のお肌カイカイ度が
高まってきていて
夜中に何度かかゆくて起きてしまいます。
これでは母親も子供も寝不足になって
生活の質が落ちるのも時間の問題。
さて、どうするか。
鼻水
湿疹
オムツかぶれ
夜泣き
癇癪
泣き虫ちゃん
お医者さんに連れて行こうか
どうしようか
今日は幼稚園に行くべきか
お休みしたほうがいいのか。
熱が出ている時の
子供のご飯は何にしようか….
と、母親は毎日決断に追われていますね。
自分のための決断にも
かなりエネルギーを要するのに
かけがえのない我が子
まだまだ小さな体で
辛そうにしているのを見ると
本当に心が痛みます。
変わってあげたい。
痛みをとってあげたい。
元気にしてあげたい。
そんな時わたしは
母親という立場に
「私はこの子の専門のお医者さん」
「私はこの子の専門の癒し手」
をプラスします。
これまでの
食事や生活週間がどのような影響を与えてるか?
を振り返り
水っぽい鼻水の時は
・冷やす果物(主に夏の果物や南国で取れる果物)が多くなかったか?
・水分の量は?
・糖分の量は?
・乳製品の量は?
・油脂の量は?
これは子供が直接食べるものと
母乳のときは母親が食べているものとどちらにも当てはめてみます。
乾燥した咳がなかなか止まらない時は?
・動物性ものが多くなかったか?(乾燥)
・焼きしめたものの量は?
・添加物の量は?
・油脂の量は多くなかったか?
症状から控える食材を考えてみます。
さて、冒頭にもどり…
息子のカイカイ問題。
ここ2週間の息子の食生活を振り返ると…
夏よりパン(無添加です)の量が増えている。
・無添加でも小麦粉を焼きしめている
・糖分・油脂も入る
蒸しパンよりパンケーキ(焼いている)の割合が高め(米粉使用)
・焼きしめたものはより乾燥した状態を招く
この二つの要素を合わせると、夏に比べて
油分・糖分・焼きしめた小麦粉が増えていることが分かります。
もちろん夏に比べて
大気も乾燥しているので、季節的なものも
関係しています。
そこも考慮し
加湿器をつけるようにしています。
まずは2週間ほど
これらの食材はお休みしてみようと思います。
どう改善されるでしょうか。
またお伝えいたしますね(^^)