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■ 時代に取り残されてゆく不安とは?

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五感カフェ、マキ子です。

夏の企画「Inner Designインナーデザイン」セッションが終了しました。

遠くからお越しいただいた方もいらっしゃり、とても嬉しかったです。

 

この感謝の気持ちを軸に、秋の個人セッションも準備していますので

楽しみにお待ちくださいませ。

 

さて。9月を目の前にお仕事やプライベートでは

すでに年末年始のスケジュールが詰まってくる頃ではないでしょうか。

2020年という歴史的な時代に突入することもあり、

国レベルのイベントが多く、

世の中には変化改革の流れが激しく感じます。

 

今回、わたしがセッションでもよく耳にして印象に残っているのが

「自分だけ取り残されてゆくような焦燥感がある」という不安でした。

今日はこのことについて少しお伝えしたいと思います。

 


 

「人生を望む展開にしていきたい!」と思いながらも

なんとなく取り残されてゆくような焦りを感じる方は
ぜひ、自己分析をなさることをオススメします。

なぜなら・・・人生を望む展開にしていきたい場合
大事なことは

・望む人生がどんな人生なのか明確にすること
・それを意識し続けること

この2点が何よりも重要だからです。

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■痛みをともなうことだからこそ
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「アウトプット苦手なんです」

という声をたまに聞きますがそれはそれでいいとわたしは思います。

得意も苦手も本来思考が作っているだけの幻想ですので、

それ自体をダメだとは全く思いません。

 

ただ、

「自分の人生と向き合うのをサボってる人は必ずその歪みを体現する」

のではないかと。

その歪みとは、簡単にいうと

「満足できる人生になってない」という現象が目の前に現れること。

そしていつまでも「まだまだ・・・」をつづけ、時間だけが過ぎ去ってゆく。

自分に向き合うとは、

できれば避けたいような痛みをともなう心の作業でのあります。

ですから、自分ではなく、外部のあれコレとあの人やその人、

他者に意識を向けている方が断然ラクな訳です。

 

政治社会が悪い
パートナーや子供
夫に原因がある
あの人がこうなってくれたら・・・・
親が・・・過去が・・・お金が・・・

そうやって思考を外に向け、「自分のフィールド以外」でやんや騒いでいる人生の方がよっぽど楽チンです。

他者のフィールドですから片ずけなくてもいいし途中で抜けてもいい。

ですが、

人生は何もいい感じにはならないでしょう。

浄活美人でお伝えしている「ご機嫌なわたし」からも遠くなるばかり。

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■ 生活か、歓びを感じるのか
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来年2020年、2021年、2022年・・・・

あなたはどこで誰とどうしていくのでしょうか?

どんな心地で過ごしていたいですか?

目標やゴール設定を決定する必要はないという方もたくさんおられますので

もちろん、そのままでもいいのです。

 

ぶっちゃけ、2020年の節目だがらなんだと言うわけでもありませんし

今は深く考えるのが適していない気がする

タイミングじゃない感じがする・・

それもアリです。

 

結局、どう生きようと、あなたご自身で決めること。

けれど一つだけ言えば

「今のわたしの人生はこういうタイミング、だからこう過ごす」

と、ご自身が主人公の人生ストーリーを俯瞰し

「現実を観察するスキル」はとても大事です。

 

今のお仕事を「ただ生活のため」にしている場合、

人生の使い方を考え直す余地がきっとあるでしょう。

やりたいことはいくら頭で考えても答えは出ません。

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■ 自己観察ができるスキルを
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「現実を観察するスキル」とは何か?と言えば

身につけるというより「わかる」という感覚だと思います。

 

心から歓べること、楽しいと感じること

感謝の気持ちが湧いてくること

そんな深層部にある「これ」と出逢い体感でわかるもの。

人生の醍醐味は「感じる」ものであり

考えたり、解決しようとしたりして時間を過ごすことではないはずです。

 

何が言いたいのかと言うと・・・・

みなさまに、思考を解放して感じる時間を持っていただきたいのです。

 

人生をどうしていきたいか

ほんとうは、わたしは何を欲し

未来に向けてどう行動すれば幸せを感じるか

 

ひとりではシンドくて、ヘルプが欲しい

ちょっとだけ背中を押して欲しい

もやもやが晴れるまで側で声をかけてほしい

焦りから何も生まれないよ、とリードだけしてほしい

そんなときは、専門家に押してもらうのも賢明だとわたしは思います。

 

 

 

かつてのわたしもそうでした。

もう、ぐるぐる悩んでいても時間が勿体ない!

と決断して、プロのライフコーチを付け

そのまま指導者の手ほどきを受けることになりました。

5年後の今、あのときの不安や怖さを受け入れて

新しい世界の扉を開けた昔のわたしに

心から「ありがとう」と伝えたい気持ちでいっぱいです。

 

そんな経験から「Inner Designインナーデザイン」と言う

セルフコーチングのセッションが生まれました。

自分のライフキャリアも、アート活動も

生き方も、感性も、ずっとずっと大切に育ててゆきたいからです。

 

最近、勇気と情熱がなかなか湧いてこないな、

と思った方にきっとお役に立てるとわかるからです。

 

ですので「今、焦りを感じる」という方は

誰でもないご自身でコーチングを身につけてゆくと最高です。

 

そのスキルを持つ人がもっと増えてゆくことを願って

心の整理方、潜在意識のしくみ、自己分析スキルの向上をお伝えします。

 

「年末までにゼッタイ!」と思った方

次回の「Inner Design インナーデザイン」お試しくださいね。

 


 

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