日本は言霊の国
そう言われるのは何故でしょうか?

 

日本は、
日出る国、言霊の国、情緒の国、霊性の国…
多くの外国の人が神秘的な国、日本を訪れる
その日本の魅力はなんでしょうか。

 

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言葉と言霊の関係性

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言葉は音です。

 

「物体の振動が空気などの振動(音波)
として伝わって起す聴覚の内容」

 

音は音波、振動によって伝わります。

 

しかし、私たち人間に聞こえる音には
限界があり、聞こえない音域があります。
犬や猫などを見ていると良くわかります。

 

人間は狭い音波しか聞き取れないのです。

 

目に見えるものもしかり、
紫外線、X線、ガンマ線なども見えない範囲の波動が
あります。

 

人の想念もしかり、
紫外線やガンマ線と実際にありのまま見える物質の
ちょうど間に、人間の想いの波動が存在するそうです。

 

人間は、
高い周波数を持つが、狭い範囲のものしか
聞こえず、見えないということでしょうか?

 

そして言霊はなにかと言うと、
【魂の奥底からの響き】。

 

言霊の力を認め、
自分自身の波動域を高める事によって
ありとあらゆるものの本質が見えるようになる。

 

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本質=光り

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今まで見えなかったものが見え始め
聞こえたり感じたりするというのは
自然なことなのかもしれません。

 

言葉という音に、魂の響きが乗っかって
初めて言霊として相手に届く。

 

言葉(音)は乗り物
言霊は運転手?というところでしょうか。

 

少し、難しいですよね。

 

私も言霊の勉強を始めた時は
「ん??」「はて??」でした。

 

しかし、こういったお勉強みたいな形で
文字として読むのではなく、

 

実際に自分の声と母音とイメージを使った
【言霊での浄化】を始めた事で
自分で納得出来るようになりました。

 

何故、日本が言霊の国といわれるのか…

 

言葉は母音を中心に構成され
日本語は全部に母音がついています

 

母音を多く使う日本語は
深く伝えることができるそうです。

 

物事の受け取りが深くなる、ですから
曖昧にしても分かるのかもしれませんね。

 

なるほどな、と思ったのは、
逆に子音が多い外国の言葉は、はっきり伝えないと
伝わらないため、白黒が強い。ということ。

 

これは否めない。

 

言霊とチャクラの関係

 

深さを伝えることが出来て、
それぞれに違ったパワーをもった
母音を使って自分のからだを浄化し
そして心の浄化をうながすことが可能です。