花冷え。
日本語って綺麗ですね。

 

うちには猫がいて
猫が寝る場所で春が近づいてきていることを
感じ取れるのですが

 

おととい、昨夜と
冬用のベッドで眠っていたうちの猫。

 

花冷えを教えました。

 

そしたら1歳半になる息子の寝る場所も
きちんと気温に応じて変化していることに気がつきました。

 

シングルとダブルのマットレスをくっつけて
一緒の部屋で寝ていますが

 

春が近づきポカポカ陽気の時は
マットレスの上ではなく

 

マットレスに上半身
床に下半身を下ろすようにして
眠っていた息子。

 

しかし、ここ2、3日は
ママのお腹の上、もしくは
頭だけちょこんと私の体にくっつけて
すやすや。

 

息子にも花冷えを教えました。

 

せっかくのお花見シーズン。

 

空がグレーだと
本来の花びらの可愛らしい色が
あまりよくわかりませんね。

 

花びらの色は変わらないのに。

 

背景(空)の色でこんなにも変わるんですね。

 

反対に、わたし達人間は
自分の個性が活かされどこが生える場所なのかを
選ぶことができる。

 

なんて思いながら
桜の木のしたを運転していました。

 

選ぶことはできるけど、条件があります。
自分の個性(求めるもの・使命)が何なのかを知ることさえできれば
のおはなし。

 

それらを見つけて、純度を高め、ぎゅっと
ゆらがぬ「私」を発見しませんか?

 

そうすると
私がもっと活かされ、動かされ、カタチとなっていきます。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。