病気を治すのはその方の自然治癒力です。

 

毎月1回の勉強会では
この揺るぎない真理を基本に
自然治癒力を高める「手」の育成を行っています。

 

この「手」を持っていると
大切な家族が病気などで辛い思いをしている時に
楽にしてあげることができます。

 

薬が効かないときや
夜中の高熱や
急な腹痛

 

どうしたらいいか不安で仕方ないときに
安心の光を灯してくれます。

 

相手の自然治癒力を高め、その結果として
押して痛いところ(圧痛点)が9割以上の確率で消える。

 

それをこの勉強会では体得していただいております。
講義あり、実技ありの濃い内容にしてます。

 

講義の内容は毎回変わりますが
↓以下のようなことにも触れています。

———-

ここから先は「知らぬが仏」の話かもしれませんので
お肉好きな方はスルーをお勧めします。

 

最近、抗生物質が効かないケースが増えているそうです。
抗生物質の乱用が原因だったり
私たちの食卓にも原因がありそうです↓

 

 

抗生物質で治すことができない病気(軽い病気も含めて)が増加中で、世界中で警告が発せられている。病原菌の抗生物質に対する抵抗力がどんどん強くなっている。 

 

この数十年の間、抗生物質があまりに安易に処方されすぎた。例えば、インフルエンザにかかった場合にも。そして2003年までは、わたしたちは畜殺された肉からも抗生物質を摂取していた(アメリカではいまでも一部で起きていることだ)。動物の病気を予防するために投与されていたのだ。 TEXT BY MICHELA DELL’AMICO

 

この現実をどれだけの方が知っているでしょうか。

 

しかし、まだ日本では抗生物質が含まれる
成長促進剤を使用しています。

 

私たちは抗生物質や成長ホルモン剤たっぷりの
食肉を食べていることになります。

 

これだけが原因ではありませんが実際抗生物質が効かないケースが急速に増え
子供の中耳炎や炎症性腸疾患が増えているそうです。

 

これを聞いて
「怖い」「不安」「心配」「読まなきゃ良かった」
「お肉食べていて元気な人はたくさんいる」

 

と思われるかもしれませんが
私は親として、いち国民として
これからを担う子供たちの『体』を育てる環境を考えたい。

 

それには親がまず目を覚ますこと。

 

現実をしっかりと見て、受け止め、自分なりの答えを行動で示すこと
だと思います。


 

 

もちろん
感謝して美味しくいただく、これを基本中の基本とし
食べ物(生命)に良い・悪いは無いということは

伝えながら、選択する目を持って欲しいなと。

 

これからの課題です。

 

 

その場でバンバン質問できる参加型の勉強会、今のところ少人数で行っています。

ママさんに来て欲しいです。

 

次回は3月を予定しています。
メルマガから詳細をお伝えしています。

メルマガの詳細はこちらから