ご愛読ありがとうございます。

 

本日は「浄活美人メルマガ TRINITY」 より一部シェアしたいと思います。

 

タイトルは「意識フィールドと3次元の関係」という

なかなかディープなお話でしたが・・・笑

面白そう!と思ったあなた

サクッとお読みいただければ幸いです。

 


こんにちは。maquicoです。

昨年末、液晶50インチテレビをやっと処分しました!

長年オブジェと化していた家具もなくしお部屋もすっきり広々。

 

謎の出費であったNHKも解約して

室内にたっぷりとしたスペースが確保できた途端でした。

面白いことが起きたのです。

 

海外へ仕事が決まった写真家の友人から

豪華なストロボセットを譲り受けたり

さらに、別の先輩が今週で事務所をたたむからと

レンズや照明機材をいただいたり

アシスタントさんにその機材セッティングをすべて運んで貰い

わたしは椅子に座っているだけでこれらを入手できていたり・・・

 

以前から購入したくても設置に悩んでいたさまざまな機材が

一瞬にして手に入ったラッキーの連続!

そんなありがたいお話がどんどん舞い込んできました。

 

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■ 意識フィールドと3次元の関係
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実は、このときのわたしは

「スタジオが欲しいなあ・・」と

マンション近辺にスペースを借りようとして

物件を探しまわって真っ最中でした。

 

写真スタジオにふさわしい素敵なスペースはあるものの

どこを見ても「なんか違う・・」とモヤモヤ。

 

あきらめの悪いわたしは

自分に一番フィットした場所があるはずだ!と

手当たり次第に見学し気がつくと半年も経っていました。

 

同時に、新しいスタジオの維持費や

機材セッティングの投資もふくめ

一生を変えてしまうようなマネープランが頭をよぎります。

 

すると、真剣だからこそもっといい空間に出逢えるかも?

きっとあるから待とうよ!という

潜在意識下から理由のない「こたえ」が聴こえてきました。

 

結果、テレビを処分したことがきっかけで

自宅スタジオが瞬時に出来上がり

浮いた予算でMac2台と4Kモニター、プリンターも最新に入れ替え中。

 

これまでの経験やスキルを活かしながら

「自分ヴァージョンアップ」をしてウキウキです。

 

結局、わたしが心から望んでいたのは

大きな撮影スタジオやハイスペックな空間ではなく

今の自分にいちばんフィットした場所で快適に作品作りをつづけたい

という、魂からのヴィジョンだったのです。

 

その象徴がもう必要のないテレビや大きなスタジオへの執着だったのですね。

ピュアな意識は3次元に現れる・・・

みなさんもこんなご経験ありませんか?

 

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■ ゆるぎない確信
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「これが欲しい!」を決めるとリアルになるのが早いものです。

こうして日々のなかで「自分の欲求に自覚的になる」ことは

コーチングでもかなり重要だとお伝えしています。

それは確信とも言いますよね。

 

「理由のない確信」をキャッチして行動したり

直感を信じて物事を決めるのは戸惑いも多いですが

いつでも無意識というのは本当のことを「知っている」のだと

「思う」のではなくゆるぎなく「確信」する。

 

「こうしたい」「だからこうする」

その感覚で日々を過ごしていると

意図が自然に物語を描きはじめ「そうなる」方へ流れてゆく。

それがたとえ自分にとって厳しい現実であっても

「こうしたい」だけに意識を向け続けていれば

一番良い方向へ整ってゆくそう実感しています。

 

 

 

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■ きっかけは猫のこと
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実は、このときわたしの愛猫がガン闘病を経て

天国へ還って逝きました。

ペットだとはいえ、14年も一緒に過ごしてくれた

わたしには本当にかけがえのない存在だったので

ずっと暗いトンネルの中でどんより生きている感覚だったのです。

 

仕事も手につかず、通院と看病で毎日が暮れてゆきました。

 

スタジオを探しながらも作品創りは思うようにすすまず

想像以上に厳しい猫の闘病生活によって

いつどうなるかわからない自分のスケジュールを

決めることさえできませんでした。

 

それでも写真展示やコンペションの締め切りは迫っているし

無理やりエネルギーを絞り出すような作業が続きました。

 

こんな時

《未来》、という言葉がまぶしすぎてよく見えない

その向こうが明るいなんて思えない

だから、触れないようにして

じっと首をもたげてひっそりと時間を過ごすことが

どれほどエネルギーを奪うことなのか身にしみてわかったのです。

 

 

愛猫との時間は《わたしが、わたしに決めたこと》

思い出させてくれました。

 

それは「作品創りを軸に生きる」という

アーティストとして当たり前の姿勢だったのですが

この意図を漫然となんとなく構えて過ごしているのと

「だからこうする」と決めるのとでは出る結果もスピードも違う、

と今では強く実感しています。

 

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■ 感覚と現実のリンク
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「じゃあ、自分の未来は予知できるの?」

そんなお声も受けます。

ニュアンスが違うかもしれませんが

予知というより、「わたしはそうする」と決めることが

そのひとすべてを創るのはごく自然の成り立ちであり

「現実を作るのはわたし」という状態を意識し、

その前提で生きるというのはすべての流れの根底だと思います。

 

この原則はこころのお話や無意識の世界に興味がある方ならご存知でしょう。

 

前提を決めてで生きていると

いろんなことが「理由もなくそうなってしまう」とか

「なぜかこうなってしまった」といったふわふわと意味不明な感覚から脱し

「わたしがこうしたのだ」と主導権を取り戻すことができるようになります。

 

無意識と現実のリンクをニュートラルな視点で捉えることが

できるようになればなるほど

世界を作るのは「わたし」であるということが体現できるようになる。

 

ですから

前提ありきの生き方、それが意識の世界です。

 

「こうなる」とヴィジョンを描いて

「そうなる」と決める。

ただそれだけ。

 

シンプルですね。

 

わたしの場合、愛する猫の別れがきっかけで

忘れかけていた生きる目的に気づきエネルギーが上昇した。

じゃあどうやったら「そうなる」の?

という核心部分を知るのが

「五感カフェ」でお伝えしている「覚醒ワーク」メソッドです。

 

 

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■ VISIONを描く意図の法則
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あなたの描くプロジェクト

クリエイティビティ

お仕事やご家庭のこと

もちろん人間関係や

日常のささいなことでも

「それ」が一体どうなってほしいのか?

まっさらな理想はどんなゴールなのか?

無条件で「そうなる」と決めましょう。

 

その意図を心の中心に持ち続けながら、思いついたことを実行していく。

それだけです。

「そうならないで欲しい」という否定からのスタートではなく

「これが欲しいんだもん!」

へまっすぐ矢を放つきっかけになれば嬉しく思います。

 

あなただけの欲しいに気づく「覚醒ワーク」

ご一緒に描いてみませんか?

 

 

 

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