みなさま こんにちは。

ご愛読ありがとうございます。

リビングビューティーライフ研究家の
盛 加奈子(もり かなこ)です。

 

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美味しさのすごい効果
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先日、お食事つきのトークイベントに参加しました。

ファッションのイベントにふさわしく、インテリアや
サービスも素敵な
ラグジュアリーなレストラン。

 

初めてご一緒する方ばかりで、少々緊張した雰囲気でしたが、
その料理プレートが出てきたとたん、
テーブルで歓声がわきおこりました。

 

28種類の野菜が1種類づつ一口サイズで、
シンプルに味つけされた美味しいプレート!

 

野菜の特徴を生かした味つけと、
絵の具をちりばめたような
カラフルな彩にもココロが弾みました。

 

お野菜プレートの演出と美味しさで、
初めてご一緒する方たちとも
会話がはずみ、みなさん美しい笑顔。

雰囲気、お料理、会話がみごとにそろった場面でした。

 

最後まで和やかな雰囲気に包まれたイベントを
振り返り、お料理の凄さをあらめて感じたのでした。

 

料理が会話を引き出し、会話が料理を引き立てて
美味しい、楽しいと感じることは
カラダにもとても影響があることは科学的にも
立証されています。

 

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美味しさの科学
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私たちの舌の上には、乳首の形をした3種類の
「乳頭」が多数あります。

 

乳頭は舌だけではなく、喉や軟口蓋にも存在しており、
ビールや水などの喉越しのうまさは、
この部分で感じることが分かっています。

 

乳頭のそれぞれには、細長い形態の味細胞が
多数密着して蕾状になった「味蕾細胞」があります。

 

食べ物を口に入れてかむと、
咀嚼運動によって味分子は唾液中に溶解し、
それが味蕾細胞の「受容体」に結合することで、
脳に味覚情報が伝わって、味を感じると考えられています。

 

味分子の溶解性が悪い場合は、味を感じにくくなり、
後味が強くなる原因となります。

 

5つの基本味のうち、甘味とうま味には、
それぞれに対応した専用の「受容体」があり、

塩味と酸味は、イオンが「イオンチャネル」を
通過することによって、味を感じます。

 

一方で、苦味は特定の受容体がなく、
甘味やうま味の受容体に結合することによって、
味を感じていると考えられています。

 

なお、苦味を感じる受容体は多数発見されており、
多様な構造の毒物の苦味を、もらさず検出して
身を守っているものと考えられています。

 

また、最近の研究では、胃にもうま味受容体が
あることが判明しています。

 

胃には、脳神経の1つである「迷走神経」が延びています。
この迷走神経は、グルタミン酸のような「うま味物質」
だけに反応します。

 

つまり、おいしいものを食べると、
胃でもうま味をキャッチし、脳にその情報が伝わります。

 

その結果、脳からの指令によって、胃液や膵液などの
分泌が促進され、
食物の消化が進みます。

 

胃から脳への情報伝達の役割を果たしたグルタミン酸の
約95%は、
小腸でエネルギー源として使われます。

 

うま味の強いおいしいものを食べることは、
食物の消化を促してくれる面もあるわけです。

 

食物の栄養バランスを考えて食べることは、
もちろん基本ですが、

●美味しく食べること

●楽しく食べること

●心地よい環境を整える

●会話も食事のうち

といったことが、健康にも大きく繋がっています。

 

ふだんの食事の一食一食を意識しながら
感謝していただきたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝を込めて

では、また!

 

 

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