みなさま こんばんは。
ご愛読ありがとうございます。
リビングビューティーライフ研究家の
盛 加奈子(もり かなこ)です。
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歩いていますか?
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天気も良く暖かいので、
気持ちよく散歩できる季節になりました。
今日の散歩は、友人と世田谷にある砧公園まで
足を伸ばしてみました。
ふだんの2倍の時間をかけて1時間ほどです。
桜の蕾もふくらみはじめ、開花が楽しみ。気分も上がります。
この冬は寒くてなかなか散歩もできず、運動不足感がありましたので、
今日はカラダも喜んでいるようです。
そして、オーガニック野菜が美味しいカフェで、
野菜づくしの大盛りサラダランチを食べたこともあり、
お通じが快調。
運動と食事はもちろん、太陽の日差しを浴びて、
気分をリフレッシュすることの大切さをあらためて感じたのです。
カラダは正直。
カラダは食べたものからできていますが、
効率よくその効果を発揮するには、
運動や睡眠、リフレッシュすることを日々意識づけたいです。
春になり気候も良くなってきたので、縮こもりがちなカラダを
開放できるタイミングです。
歩くことは大切といわれながらも、
どのくらい歩いたら良いか目安があるといいですよね。
厚生労働省のスマートプログラムでは,
生活習慣病の予防として、
男性1日9,000歩、女性は8,000歩が
目安と言われています。
平均的な歩数から考えると1,000歩足りないということで
1日10分、1,000歩程度いまより、
多く歩くことで効果があると推奨しています。
音楽3曲分程度です。
一駅歩く、階段を使う、回り道をしてみる
など10分間を意識して歩くだけでも、
運動不足を多少は解消できますね。
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意識した食事と運動がたいせつな理由
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食事と合わせて、毎日カラダを活発に動かさないと、
有害な代謝副産物の排泄が遅れて、
体内環境の汚染の原因にもなります。
代謝副産物とは、
尿酸、アンモニア、硫化水素、スカトール、
プトマイン、メルカブタン、プリン体などです。
こういったものを早く排泄しないと、
様々な病気を引き起こす要因になるのです。
せっかく食べたものが、栄養にならずに
毒になってしまうとは恐ろしいことですね。
食物繊維を多く含む食事とともに、
プラス10分の運動で、美腸をめざしましょう。
運動は、
「免疫システムの働きを活発にして、毒素の排泄を高める」
「気分をよくする化学物質エンドルフィンの分泌を高める」
「むくみを減らす」
「体脂肪を減らしてエストロゲンを減らす」
ことなどにより、女性特有の月経や月経前症候群の
不快な症状からも解放してくれるのに効果を発揮してくれます。
普段から、運動をされている方は問題ないですが、
ちょっと、カラダが重いと感じたら、
1日10分、1,000歩を意識してみましょう。
ちょっと早歩きで汗ばむ程度が、さらに効果があるようです。
お気に入りの散歩スタイルで、
美と健康を継続させていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝を込めて
では、また!
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