みなさま こんばんは。
ご愛読ありがとうございます。
リビングビューティーライフ研究家の
盛 加奈子(もり かなこ)です。
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なにもしないことはし過ぎるより大事
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もうすぐ3月ですね。
季節の変わり目ですので、
体調が今ひとつだなと思ったら、
まずは、カラダをちょっと休ませましょう。
何もしない日がもったいなくて、つい予定を入れたりしがちです。
また、家族の都合で休む暇もないかたも多いでしょう。
薬や栄養ドリンクの前に、
何もしない状態を作るのが最適なのです。
食事も、軽めで消化の良いものをとる。
または、半日だけでもファスティングしてみる。
1日が無理なら、半日
それも厳しいなら2時間
それも難しいなら1時間カフェでぼーっとする
15分昼寝をしてみる
5分目をつぶって何も考えない
つい、色々と考えてしまいがちですが、
面倒なことは考えずひたすらぼーっとする。
そんな「空」という時間。
脳を「カラ」にするとカラダもスッキリします。
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からだには自己浄化システムが備わっている
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先日、外出から帰ると頭が重くなり、
だるくて何もしたくないモードになりました。
仕事だけでなく、人と会ったり、混んだ電車などからでも、
マイナスのエネルギーを受けたりします。
夕方でしたが思い切って、タイマーを1時間セットし、
ベットで仮眠。
タイマーに起こされると、
思いのほかスッキリして、夕食の準備や洗濯など
家事、をさっと済ませることができました。
結果的にはすべて順調で、
ゆとりある快適な1日になったことで、
ちょっと休憩もありだと思いました。
少し休むことでパフォーマンスがかなり上がります。
カラダの声を聴きいて、
「ちょっと休憩タイム」でカラダのダメージを軽くすると
気持ちも軽くなり、結果的にストレスや風邪の予防になりますね。
アメリカの統合医療医学博士は、
著書「ナチュラルメディスン」で、
「からだには自己浄化システムが備わっている。
汚染や毒から身を守る最良の方法は、日頃からそのシステムが
快調に働くようにしておくことである。」
と述べています。
からだに備わった浄化機能を信頼し、
毒性のあるものを体内に取り入れる習慣をやめて、
それがきちんと機能していくようなライフスタイル。
カラダが快調にはたらくヒントを
もっと紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝を込めて
では、また!
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