みなさま、ご訪問ありがとうございます。
生活の中に少しの浄化のエッセンスをお届けするコラム
「浄活美人」担当の須山奈緒子です。
こんなことあるの?っていう話しですが、
先月、ランチに出かけた際のこと。
席に着く前にコートをコート掛けまでかけに行き、
またテーブルまで戻ってくる間に???
あれ?
これ私の服???
お店の方も、
無造作に落ちている青いワンピースを見つけて持ち主を捜しています。
あきらかに私が先月に購入したワンピースです。
桜が咲く頃に着ようと思って、
ハンガーにかけておいたはずなのに。。。
「ごめんなさい、それ私のです。」
どうやら、
ワンピースとコートを同じハンガーにかけていたらしく、
コートを着る際に、ワンピースを一緒に背負っていたようです。
一緒に歩いていた友人も気づかなかったので
コートからはみ出る事も無くきれいに収まっていたのでしょう。
これは、ドジと言えばただのドジ。
しかし、落とした場所がレストランだったので、
どこかではらりと落として、
気づかないという事から免れる事が出来ました。
落としても大丈夫な場所でちゃんと落とせました。
また、
先日成田エクスプレスに乗車する際に
私はsuicaでそのまま乗れると勘違いし、
ホームで待っていた所、
成田エクスプレスに乗るには、
指定券が無いと乗れないというアナウンスが入りました。
やばい、あと7分しかない、
どこで買うのかも分からない。
急いで、車掌さんに場所を聞き、
走って辿り着くも、購入の仕方が良くわからない。
焦っている所に、駅員さんがどちらまで?と尋ねてくれました。
お、天使だ。と心の声。
私は指定席を購入するときは、
必ず通路側を選ぶようにしています。
飛行機でも、新幹線でも何でも。
なので、
通路側をお願いしますと
この駅員天使さんに伝えようとした瞬間、
彼は勝手に窓際席を選び、
あっ、と通路側が.. と声が漏れた時には
「大丈夫、大丈夫…」とささっと、
最後まで進めてしまいました。
車両も、座席も全て決められました。
まぁ、仕方ない。
何よりも、乗る事が先決である。
お礼を言って、エレベーターの中で、
車両と座席を確認する、息を切らせながら、
時間を確認、大丈夫かな、1分もないな。
そしたら、本当に有り難い事に、
エレベーターを降りた目の前に、
私の車両がありそのままピョンと飛び乗りました。
座席に座る前に出発しました。
「セーフ…」
さらに、
途中でトイレに立った時自分が選んでたら
座っていただろう席は団体のすぐ後ろで、
静かな睡眠は取れなさそうな雰囲気でした。
駅員天使さん、ありがとうございます。
人間には誰にでも守ってくれる、守護隊が存在している。
あらがわない事の大切さを今月に入って強く感じています。
自分が望んでいた方向に物事を運ぶのが
難しそうだな、と感じた時でも
不思議と最終的には全て
これで良かったのだと言える結果になります。
こうなる事は多いのだけれど、
我の自分は、不安や恐怖に脅かされてしまうのだけれど、
やっぱり、全てが結果オーライになる。
任せるのには、
勇気がいるけれど意志を持って任せてるのは、
もしかしたら一番自分にとって
良い選択が選ばれるのかもしれませんね。
浄化は、この守りの力と私たちの距離を縮めてくれます。